圓照寺について
圓照寺は平安時代の仁寿3年(西暦853年)、慈覚大師円仁によって創建され、最盛期には旧山田村地域(現在の吹田市北部)の各所に諸堂・寺坊が点在していたと伝えられています。
栄枯盛衰を経て江戸時代初頭に再興された現在の境内は、昭和から平成にかけて本堂・奥之院が再建され、面目を一新しました。ご本尊をはじめとする数多くの仏さま。連綿と続けられてきた年中行事。毎日朝昼夕に鳴らされる鐘。時代は移り変わっても、創建以来の信仰・伝統を今に伝えています。
圓照寺でできること
参拝をする
当寺院に参詣される皆さまへのご案内です。
「お寺の境内に入っていいの?」「お詣りしてなにをすればいいの?」「圓照寺でなにができるの?」そういったお声をたくさんいただきます。
参拝の仕方やご供養、ご祈願など当寺院でできることの概略を掲載しております。
歴史に触れる
ご本尊の千手観世音菩薩をお祀りしており、
大阪府指定文化財の木造准胝観音立像などの仏像、境内、什物ほか当寺院の見どころをご案内いたします。
また、年中行事や御朱印についてもご紹介いたします。
交通
〒565-0821
大阪府吹田市山田東3丁目14-27
電話 06-6876-0461
[最寄駅]
阪急千里線「山田」駅下車 →
バスでJR岸辺もしくはJR茨木行きに乗車し
「山田宮の前」停留所下車 北へ約500m
またはJR京都線「岸辺」駅下車 →
「岸辺北口」停留所からバスで阪急山田 もしくは
千里中央行きに乗車し「山田宮の前」停留所下車
北へ約500m